匿名と、メディア

会社ではパソコンに向かい

電車の中では電子書籍や、ウェブのコンテンツを見る。

ここ一週間のこと、右目の痙攣が止まらなくなった。インターネットで原因を調べるも、疲労や隠れた病院の可能性など

心配はしていないけど、調べるほどネガティヴな文字ばかり強調されて記憶させるなぁと思います。

 

田端信太朗さん著書

MADIA MAKERS/社会が動く「影響力」の正体

そして

Cikirinさん著書

「chikirin日記」の育て方

という本を読みました。

 

田端信太朗さんのMADIA MAKERSは

インターネットメディアがもたらすもの、そのメディアとはそもそもどういったものなのか。

何気なく使うSNSやブログ、メールマガジン、新聞や雑誌や本といったメディアがもたらす社会への影響力はどんなものなのか。

そういったことを学ぶことが出来る本だった。

こうしてブログを立ち上げた私は、一メディアを扱う人間として心得ておかなければいけないこと

また、読まれることが多くなれば、多くの人にもたらす影響や発言の仕方など

本当に知らないことばかりで、この本を読んで、いかにネットリテラシーがないことにも気づかされた。

 

もうひとつはまた読み切ってはいないが

chikirinという匿名ブロガーの本だった。

この人は、ブログを初めてから匿名を守り、chikirin という一キャラクターとしてブログを主に日記と発言をしている。

この、匿名にこだわる理由や、実名でのリスク

またおおよそ10万人というフォロワーがいる中での発言にむさついての影響力についてや、本についての執筆や、とことん自分ルールでブログや世に露出をしていて、ネットとリアルのあり方を勉強できた。

 

匿名、実名、ネット社会、メディアのあり方とか。

もっとインターネットの世界のことを学びたい、勉強しようと思う。知らない世界に足を踏み入れたとともに、自分のネット世界を面白くしていきたいとも思った。

 

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