おはようございまする
セザキリョウタです。
今日は久しぶりに平日休みをいただいて地元茅ヶ崎に戻ってきました。
茅ヶ崎のスターバックスに行こうと思いましたが、混雑で断念
ラスカのタリーズコーヒーに移動しました。ここは店内も広くて快適です。
FREE Wi-Fiは店内で有効、電源は丸テーブルで10人ほど利用することができます。
ここの茅ヶ崎ラスかのタリーズで一番気持ちがいい席は、窓側のソファー席。
駅前の風景ですが明るくてソファーでゆったりすることができますよ。
自分史をクイズにすることが出来るか
さて、昨日の出来事ですが彼女が面白い質問を僕にしてきました
『ぼくの歴史のクイズを出して教えてほしい』
そこでぼくは
問題・小学校のときに入ったクラブ活動は何でしょう
1 陶芸クラブ
2 野球クラブ
3 陸上クラブ
このような形で何問か考えたんですが、他にも1〜2問考えて出すも
なかなか出てこない。
あのとき彼女の質問に満足に答えられないことに
今更ながらじわじわ悔しくて、アタマの硬さを感じました。
ちなみに小学校のときのクラブ活動は『陶芸クラブ』でした
さて話は戻りますが
『質問に対して満足に答えることが出来なかった』
ぼくがどうしてうまく質問に対して答えられなかったのかを、考えてみようと思います。
まずは、ぼくが実際に受けた質問
『ぼくの歴史をクイズ形式で出して教えてほしい』
この質問に対して答えるためには、いくつか理解していなければならないことがある
・いままでの自分の歴史を振り返って、出来事を思い出すことができる
・ぼくの歴史の中で、あった出来事(正解)と、ぼくの出来事ではない出来事を考え出す(不正解)を考え出さなければいけない。
以上をアタマ中で思い出を引き出して、整理し問題を作る
この中で考えて出来ていなかった部分を再度考えてみると
自分史の理解がざっくりすぎること。これは自分史をあまり理解していないのではないかと
思いました。
自分のことって、自分が一番知っていると思いがちですが
自分のことって案外知らないものです。
そして、アタマの中で思考の整理をして問題として考え出す力、これも能力が不足していると
思いました。
これを不足分を補うためにどうすれば良いのかを考えると
昨日の自分史の質問の部分だけで考えると
自分史を正しく理解して、人に説明できるように、わかりやすくまとめること
相手がどんな自分史を知りたいのか、詳しく聞いて見る。例えば、恋愛編、勉強編、遊び編、など、質問の細分化をすれば自分でも的を絞って考えやすい。
相手がどんなことを聞きたいのかを正しく理解する力も必要だと感じました。
案外こういう日常の会話でのやり取りって、気にして考えてみると
出来ていないものだと思いました。
このことを忘れず『聞かれたことに答える』という当たり前の答え方について
少し考えてみました。
勉強になりそうな本は
『答え方が人生を変える』
仕事に必要なのは、『話し方』より『答え方』
今度友人にも自分史クイズをやってもらおう。
みんなできるのかなあ。
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