最近投資の本を読み始めた。
「不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの」
岩崎日出俊さん著書
当然、投資に関しての本ですが
いま、私たちがしている仕事が10年後、どうなっているのか
また、どういう会社がこの先に伸びていくのかということが
書かれています。主に、ロボット産業が大きく成長して
機械化、自動化されていくだろうと。
アマゾンでは、アメリカではドローンによる配達などが実験されていたり
グーグルでは完全自動運転の実験がされていたり。
日本でも自動運転や、自動ブレーキなど日々進化しているように思える
そこで私は自分の立ち位置に戻ったとき、この先の10年で
私の仕事は人間が行っている仕事なのか、はたまた機械が人間にかわって
仕事を行うのか。
私たち人間が行っている仕事を機械に任せることができれば
もちろん、その仕事に就いていた人の仕事は無くなるわけです。
それは、一見マイナスなことだろうと思ったけれど
私たち人間が、しなくてもいい仕事をしなくなれば、それだけ人間がするはずだった
仕事の時間が削れるわけだ。
たとえば、家事。おおまかに言ってしまえば
掃除洗濯、食器洗い、食事、運転などを全て機械が自動で行ってくれるとしよう
そうしたら、浮いた時間で私たちは生産的な活動に時間を使うことができる。
より生活は、人間の代わりに出来ることをロボットにバトンタッチする時代に
なってきているんだなと考えた。テクノロジーは本当にすごい
最終的に何が言いたいのかというと
今の私の仕事では、食っていけなくなる
だから、お金を増やす手段が必要だ。そのために投資をひとつとして考えても
いいのではないかと思った。この本、未来について考えさせられます
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